聖林寺ゆかりの
古社寺をたどる旅
聖林寺をじっくり堪能する! title-num

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  • 【特選モデルコース】聖林寺ゆかりの古社寺をたどる旅

聖林寺に安置される奈良時代の名作・十一面観音(国宝)。そのルーツを訪ねて神さびた三輪の地へ、さらに足を伸ばして聖林寺とゆかりのある
談山神社が鎮まる多武峰(とうのみね)へ。美しき十一面観音の足跡をたどりながら、大和国中(やまとくんなか)の古社寺を巡ります。

※スケジュールはあくまで参考です。乗り物の時刻や運行の状況は、必ず事前にご確認ください。
※当日の体調や天候、交通事情や施設での滞在時間等により所用時間が前後する場合は、無理なくご自身のペースに合わせてお参りください。

スケジュール

1

大神神社おおみわじんじゃ

全国から崇敬を集める
日本最古の神社

日本最古といわれる大神神社。聖林寺の十一面観音はかつて、同社の最も古い神宮寺である大御輪寺(大神寺)のご本尊として祀られていました。

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大神神社

2

平等寺びょうどうじ

山の辺の道沿いに建つ
聖徳太子開基の寺

かつて大神神社の神宮寺で、聖林寺と深いつながりを持つ寺。本尊前立十一面観音像は聖林寺の十一面観音像を参考に復元されました。

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平等寺

3

聖林寺しょうりんじ

フェノロサや岡倉天心も
魅了された美しさ

談山神社の別院として創建された古刹。こちらの十一面観音のお姿はとても美しく、フェノロサや岡倉天心たちに絶賛されました。

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聖林寺

聖林寺

4

談山神社たんざんじんじゃ

藤原鎌足をご祭神とする
県内屈指の紅葉名所

聖林寺は奈良時代初めに、藤原鎌足を祀る妙楽寺(現在の談山神社)の別院として、鎌足の長子・定慧和尚が建立したと伝わります。

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談山神社